レンタル可能なIPトランシーバーはある?

IPトランシーバーのレンタル情報

レンタル可能なIPトランシーバーはある?

従来のトランシーバーに代わり、注目を集めている携帯電話の回線を使用した「IPトランシーバー」。

携帯電話の回線が繋がる場所なら日本全国で通信が可能なため、多種多様な業種で採用されています。

このIPトランシーバーは従来のトランシーバーと同様に専用の通信機器が必要

専用の通信機器は購入すると高額な上、メンテナンス代もかかるので、コスト面でなかなか導入に踏み切れない企業の方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方におすすめなのが、「レンタル」という方法。こちらでは、レンタルできるIPトランシーバーの種類や特徴、レンタル料金の相場について解説します。

また、レンタルのIPトランシーバーよりさらに便利な、次世代型のコミュニケーションツール「IPトランシーバーアプリ」についてもご紹介しますので、高性能でコストパフォーマンスの良い通信方法を探している方は最後までお見逃しなく。

IPトランシーバーの特徴と種類

IPトランシーバーの特徴と種類

特徴①:広範囲での通信が可能

IPトランシーバーは、携帯電話会社の通信網やWi-Fiの通信網を利用して通信を行うタイプのトランシーバー。IPトランシーバーの大きな特徴は、広範囲での通信が可能なことです。

IPトランシーバーにつながる通信網は全国区のため、携帯電話で通話やメールの送受信をする場合とほとんど同じ感覚で無線通信ができます。

特徴②:盗聴のリスクを回避

IPトランシーバーは、携帯電話と同様に音声やデータをVoIP化して送るため、通信内容を傍受されるリスクが少ないのも1つの特徴。

通信には大手通信事業者の通信網を使用するため、工事不要で誰でもすぐに利用が開始できます。

特徴③:免許申請不要

IPトランシーバーは利用に際して免許を申請したり、登録手続きをしたりする必要はありません。

IPトランシーバーの導入方法

市販されているIPトランシーバーを購入またはレンタルし、所定の手続きを行えばすぐに利用開始できます。専用機器の価格は機種によって異なります。レンタルの場合は1日から借りることができ、イベント会場やスポーツ施設などでも重宝されています。

IPトランシーバーの種類

IPトランシーバーには、手に持って使用する「ハンディタイプ」と車に設置して使用する「車載型タイプ」があります。
IPトランシーバーの種類によって使用できる通信網は異なります。1回線のみ使用できるIPトランシーバーもあれば、複数回線の使用が可能なIPトランシーバーの種類もあります。

レンタル料金相場は?

レンタル料金相場は?

レンタルでIPトランシーバーを利用するケースでは、専用機器を購入する費用はかかりませんので、初期費用は抑えることができます。しかし、専用機器のレンタル料金が毎月発生します。

IPトランシーバーのレンタルサービスには、「短期」のレンタルと「長期」のレンタルがあります。
短期のレンタルは、1日から利用できる短い期間のレンタルサービス。一方、長期のレンタルは月単位や年単位で契約をする長期間のレンタルサービス。

他の商材でも同じことが言えますが、IPトランシーバーの場合も、レンタルする期間が長くなるほど料金の相場が安くなるのが一般的。

レンタル費用をシミュレーション

例えば、一般的に流通しているIPトランシーバーの機種を短期でレンタルする場合、1日のレンタル料金の相場は、4,000円前後。2泊3日のレンタルだと、料金の相場は5,000円前後といったところです。
1週間程度のレンタルの場合は、7,000円から10,000円前後が相場。

このような短期のレンタルの場合、レンタル料金は「基本料金」と、「日数当たりの料金」を足して決まることが多いです。あるIPトランシーバーのレンタルサービスでは、レンタルの基本料が3,000円、1日当たりの料金が1,000円に設定されています。

さらに、イヤフォンマイクやスピーカーマイク、予備電池パックなどの周辺機器をIPトランシーバーと一緒に借りるときは、1点につき300円前後のオプション料金が発生します。

長期レンタルの場合は、短期のレンタルと料金体系が異なります。
例えば、IPトランシーバーを3年間借りたときの料金相場は、月額4,000円前後。契約期間が長いと、月額料金がより安くなる仕組みです。

IPトランシーバーを7年間レンタルした場合、機種によっても異なりますが、月額料金の相場は2,000円台〜3,000円台。
長期のレンタルの場合、音声通話のみの契約にするか、音声通話とGPS位置管理をセットで契約するかによっても料金が変わります

GPS位置管理をセットにしたときには、毎月のレンタル料金が音声通話のみのときよりも、600円から700円ほど高くなることが多いです。
ちなみに、3年以上の長期のレンタルでIPトランシーバーを利用するときには、申し込みの際に審査が必要になるケースもありますのでご留意ください。

初期費用や端末を用意したくない人におすすめのIPトランシーバーアプリ

初期費用や端末を用意したくない人におすすめのIP無線アプリ

IPトランシーバーは便利ですが、利用するにあたって一定の初期費用がかかります。IPトランシーバーの価格は機種によって異なりますが、中には販売価格が90,000円前後の高価格な機器も。

レンタルでIPトランシーバーを利用する場合は、専用機器のレンタル料金が継続的にかかるのが難点です。
このような費用を抑えたいという人から注目されているのが、スマホで利用ができるIP無線アプリ

IP無線アプリは、スマートフォン(スマホ)にアプリをダウンロードするだけで、スマホをIPトランシーバー代わりに使える便利なサービスです。スマホさえ持っていれば、IPトランシーバーのための専用機器を購入する必要がなく経済的。

具体的に「IP無線アプリ」とはどのようなものなのでしょうか?次では、アプリダウンロードストアでも好評のNECネッツエスアイの「スカイトランシーバー」をご紹介します。

NECネッツエスアイの「スカイトランシーバー」

スカイトランシーバーとは、NECネッツエスアイが提供するスマホ用の「IP無線アプリ」。初期費用や登録費用は不要です。

料金は月額制で、月額1,000円(税抜)/1ユーザーで利用が可能です。

スカイトランシーバーの使用中のパケット通信料は自己負担となります。パケット通信料は通信する量や頻度によって金額が決まることが多いですが、パケット定額プランなどを利用すると、トータルの利用料金が大幅に安く抑えられるケースがあります。

スカイトランシーバーのようなIP無線アプリは、初期費用がかからず、専用機が不要なのでコストパフォーマンスに優れていること、すぐに利用開始できることなどがメリットと言えるでしょう。

スマホ用のIPトランシーバーアプリは、以下のような方におすすめできるサービスです。

  • 初期費用を抑えたい(高額の専用機の購入を避けたい)
  • 申し込みの手続きや機器の受け渡しプロセスが面倒
  • 当日からすぐに使用したい

まとめ:IPトランシーバーはいろいろなスタイルで利用ができる!

まとめ:IPトランシーバーはいろいろなスタイルで利用ができる!
IPトランシーバーは、購入やレンタルなど導入方法が複数存在します。IPトランシーバーの専用機器を用意するのが面倒な時や、すぐに利用開始したい時には、「スカイトランシーバー」のようなIPトランシーバーアプリも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

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